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換気ソリューション

イベント/展示会
情報フロー

用語説明 | | | | | | | | | | |


PSVから相対湿度まで、換気の分野で使用される用語をより良く理解するために、以下にいくつかの用語の説明をご用意しました。

温水器(Water heater)

単独で機能する家庭用の温水装置。摂氏60℃に設定されたサーモスタットおよび熱損失を抑える断熱材が装備された貯水槽に連結している場合があります。

温室効果ガス(Greenhouse gas)

このガスは大気中に存在しており、地球が放散する熱の一部を吸収します。それによって、地球上の生物にあった平均的な気温が保持されます。人間の活動によって温室効果ガスは著しい増加の傾向にあり、気候変化の原因となっています。

凝縮ボイラー(Condensing boiler)

燃焼ガスを凝縮するボイラー。標準のボイラーに比べて効率を15?20%増加させます。

結露(Condensation)

結露とは、温度に応じて空気中の湿度が所定の値に達したときに、水蒸気が元の液体の状態に戻ることを言います。結露が発生するのは特に暖かい高湿度の部屋の冷たい壁で、これが内壁である場合、建物の損傷の原因となります。多くの場合、不適切な断熱や換気不足が結露の発生につながります。

カロリー(cal)(Calorie (cal))

以前の熱出力の測定単位。現在、国際組織の公式単位はジュール(J)です。1Jは0.239calです。実際にはワット時(Wh) を使用します(1Wh=3600J=860cal)。

コンベクター(対流放熱器)(Convector)

フィン付きの1本あるいは複数の放熱管がケース内に水平に並べられている放熱器です。この中で空気は自然のスタック効果または対流、あるいはファンによってフィンの間を下から上へ移動します。

揮発性有機化合物(VOC)(VOC (Volatile Organic Compounds))

VOCは炭素ベースの多数の化学物質を含んでいます。これらの物質は数多くの製品によって気体として空気中に放出されます。そのような製品の具体例として、塗料やラッカー、ペイントリムーバ、清掃用品、殺虫剤、建築材料および家具などが挙げられます。

壁の防音性能(Wall soundproofing)

住居の外側と内側での騒音レベルの相違。実際の防音性能は、通常メーカーが知らせる防音性能とは異なります。これは、防音材だけではなく他の多数の要素が影響するためです(建物のタイプ、構成材料、工法、建築様式など)。

換気(Ventilation)

住居内の空気を入れ替えて汚染した空気を排出するために、外から清潔な空気を供給すること。

生(物)気候的(Bioclimatic)

快適さの向上と省エネのために、周囲にある資源を十分に活用する建築様式のことを言います。

相対湿度(Relative humidity)

空気中に限界まで水を含ませたときの水分の量に対し、同じ条件下で同量の空気中に含まれる水分の量をパーセントで表した割合。

湿度反応型(Humidity sensitive)

周囲の湿度に応じて調整されること。

施主(Contracting authority)

発注者である個人または企業。設計や建設は施主のために行われます。

仕上げ作業(Finishing jobs)

建物の建築に関する作業の中で骨組みの建設には含まれず、建物の安定性や強固さに関係のない作業全般のこと(換気、照明など)。

湿度反応型動力換気 (Humidity Sensitive Mechanical Ventilation)

湿度反応型給気口および排気口が、それぞれのお部屋の相対湿度に応じて換気量を調整します。この「インテリジェント」システムは、各部屋の状態と換気ニーズに応じて換気量を調整することで熱損失を抑えます。例えばシャワーの使用中には換気量を増加して、浴室に誰もいない場合には換気量を減少し、エネルギー節約と空気質改善を同時に実現します。

自然換気(Natural Ventilation)

「パッシブ換気」参照。

低温ボイラー(Low temperature boiler)

標準的なボイラーよりも低い温度で機能するボイラー。12?15%の電力節約になります。

デシベル(dB)(Decibel (dB))

音の強度を測定、比較するための単位。

地熱(Geothermy)

狭義では地球の地殻の深層にある熱の活用、広義では浅層地盤に蓄積されている熱の活用です。この主な熱源は太陽です。

蓄熱暖房(ストレージヒーティング)(Storage heating)

必要に応じて一定の時間が経過した後で蓄積された熱エネルギーを再び取り戻すために、高熱慣性の液体または物体にゆっくりと熱を伝える暖房方法または温水方法。

動力換気(Mechanical Ventilation)

空気を排出あるいは取り込むために、空気を移動させる1? 2台の電動ファンから構成されるシステムです。湿度反応型動力換気システムでは、熱損失を抑えながら十分に空気を入れ替えるために、給気口と排気グリルが自動的に換気量を調整します。

動力排出換気(MEV)(Mechanical Extract Ventilation (MEV ))

「動力換気」参照。

熱寄与量(Calorific contribution)

居住者、照明、機器、事務用設備、太陽、新鮮な空気といった、建物を暖めるのに寄与する熱源の合計。

熱交換器(Condenser)

熱量を排出させる熱交換器。この内部では、冷却ガス液が凝縮するとき(気体から液体に変わるとき)の熱が外気または水回路に伝わります。

熱損失(Heat loss)

建物の外面あるいは住居から壁を通して外に出て行く熱、あるいは換気および燃焼済みガス排出時に出ていく熱の流れ。kW単位で測定されます。熱損失は暖房装置の熱、建物内部の熱、無償の熱(太陽)の供給によって補うことで、必要とされる内部温度、つまり快適温度を維持する必要があります。熱損失を抑える主要な要素は換気および断熱です。

熱の逃げ道(Thermal bridge)

熱耐性が低い、建物の外面の点状あるいは線状の領域(コンクリートスラブの端、壁のつなぎ目など)。熱の逃げ道によって断熱性能が著しく低下することがあります。

熱回収動力換気(Heat Recovery Mechanical Ventilation)

熱交換器は、入ってくる清潔な空気が乾燥した部屋に供給される前に、回収された空気の熱で暖めます。このためには設計段階でダクトのための十分なスペースを考慮に入れておく必要があります。

ボイラー(Boiler)

固体燃料、液体燃料、気体燃料あるいは電気を熱出力に変換する一方で、ヒーターに送られる熱伝導流体(空気、水または蒸気)にこのエネルギーを伝える装置。

骨組み(Fabric)

建物の本体を形成し、建物の安定性および頑丈さを保証するとともに、建物を閉じ、覆い、堅固にするすべての要素。設備、換気、断熱、装飾などを取り扱う仕上げ作業とは対照的。

プロジェクトマネージャ(Project manager)

クライアントである施主から請け負った任務の範囲に従って、建物の設計および調査を担当したり、作業を実行したり、さまざまな建築関連業者をコーディネートする個人または企業(建築家、設計部門、技師など)。

防湿層(Vapour control layer)

防水・防湿シートまたは膜。断熱材を取り付ける際に暖房する部屋の室内側に防湿層を設けて、断熱壁内に結露が発生するのを防ぎます。

パッシブ換気(PSV)(Passive Stack Ventilation (PSV))

ファンを使わない換気方法。排気グリルと垂直ダクトがあり、建物の内部と外部の温度差や風により気流が発生します。

密閉式燃焼ボイラー(Sealed-combustion boiler)

燃焼用空気が外側から入ってくるため、空気の供給と煙の排出は、ボイラーが設定されている部屋とは別に行われます。必要な空気はファンによって供給されます。

ラムダ(熱科学)(Lambda (heat sciences))

このギリシャ文字は熱伝導率を表す記号です。これは、1平方メートルの面積で厚さが1mのとき、両面に1℃の温度差がある場合に伝わる熱量を意味します。この「L」という係数は、摂氏1℃当たり、1メートル当たりのワット数という単位(W/m.degree C)で表されます。